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夏と花火と私の死体
夏と花火と私の死体 (集英社文庫)夏と花火と私の死体 (集英社文庫)
(2000/05)
乙一

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いまさらですが、いやあ、乙一、すごい。

感動したっ!

これが処女作かよ。やっぱ、才能ある人にはあるんだなあ。

読み始め、久しぶりにハリーの災難を思い出しました。ご案内のとおり、ハリーの災難はヒッチコックのコメディタッチのスリラーですね。

次々問題が発生して危機が訪れるんですが、それぞれの問題の解決のほうはわりとあっけない。こういうタイプのスリラーの出自は、アメリカの連続活劇映画じゃないかと思うんですが、というのもウィキペディアの「連続活劇」の項を見ると、「ヒロインが線路の上で縛られていて、列車がどんどん迫ってくる」ような単純明快な危機で観客に続きを見たくさせ、でも次の回ではわりとあっさり助かってしまうんですね。というのも、そのときどきで観客をハラハラドキドキさせることがスリラーの眼目であるからでしょう。

この作品では、そのようなスリラーの基本どおり、主人公が次々困難にぶち当たるんですが、主人公の機転もあるが、偶然助かったみたいなこともけっこうある。でもそれは少しも印象悪くなくて、ずっとドキドキハラハラできますね。

スリラーとしての 24 TWENTY FOUR の分析を以前しましたが(文学は社会と関係ない参照)、24では、敵の気を逸らす方法として、コーヒーを相手の机とか服にぶちまけるという手口が何度も出てきてほほえましいわけですが、この作品でもその方法、使ってますね。

そしてオチはホラー。

スリラーは楽しいんですが、軽いし結末がチープになりがちです。そこでかったるい人間ドラマとか恋愛要素を盛り込んで、テーマ性もあるよ、みたいにまとめるのが常套だと思うんですが、そこを潔く切り捨て、ホラーなオチにしたところが男前だね。

しかもその伏線の張り方が熟練プロレベル。

完璧です。



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SF/ファンタジー/ホラー | 【2010-01-25(Mon) 12:51:14】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
アバター
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(2010/04/23)
サム・ワーシントンゾーイ・サルダナ

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アバター! 見てきましたっ!!
アイマックスがいいらしいということで、川崎まで行ってきました。ネットで三日前に最前列ど真ん中の席を予約して、いざ川崎へ出陣! 非常に期待して見始めたのですが、まず手前の人物が飛び出す絵本的に間近に見えたりして、これはちょっとあざといというか明らかに人工的な感じで、さして感動というほどではないかなと思いました。それから、空とか広い場所の風景なんかは普通に自然に美しくて、たまにメガネを外して見比べたりしながら、遠い空の遠近感なんかそもそもそんなにないわけだし、ゆえにこれって特に3Dだからってほどのこともないのかなと思ったり。
序盤ジャングルで野獣に襲われる場面では、乗り物酔いに似た気分の悪さを感じて、3時間乗り切れるかと不安にもなりました。
ただ、人ごみをかきわけて進むシーンでは、本当に人ごみの中にいる感じがかなり出ていて、おおっ! すごいと思ったのですが、映像がサラウンドというところまではいかなくて、正面だけ見てる感じで、正式なアイマックスに比べて画面が小さいからイマイチなんじゃないかなあと思ったり。
やっぱもっと大きな画面があるなら、いや日本以外にはあるわけだが、それならどうしてもそっちで見たいものだなあ。
3Dだから臨場感が増すはずだから、空を飛んだり崖の上から下を見下ろすシーンなどではすごくゾクゾクするのかなと想像していたのですが、さほどでもなく。高所恐怖症の朝野が2D映画の崖から見下ろすシーンでもっとゾッとした経験がある。
しかし中盤で森の大木が焼き払われるシーン辺りからどんどんひきこまれ、まったく時を忘れて没頭できました。森が焼かれてナヴィの娘が号泣するシーンでは自然と涙ぐんでいたし、そのあと、主人公がナヴィ戦士となり獅子奮迅の反撃をするシーンでは、比喩ではなく現実に体が震えました。リアルで武者震いしました。そのころにはとにかくヒーローがかっこよくてたまらない感じ。悪役の地球人どもが毒矢で射られるたび大喝采ですよ。
一方で悪玉の操縦するパワードスーツ。これもまた冒頭から出てくるんですがとにかくチョーかっこいい。これ絶対クライマックスで出るぞとの予感どおり最後は悪玉パワードスーツとナヴィ戦士の一騎打ちですよ。
かっこいいと言えば、科学者側にシンパシーを持つヘリの女操縦士の姐さんがとてもかっこよくて、どのアクション映画でも常に登場するスターウォーズ4で言えばハン・ソロ的役回りなんですが、なんか見覚えあると思ったらLOSTに出演していた姐さんでした。
むかしむかし、ジュラシックパークを見たときは、走り回る恐竜の群れがイマイチ重量感がなくてやっぱCGだなあ感がありましたが、アバターでは、3Dのせいかサウンドなのか総合的撮影技術なのか知りませんが、パンドラの大型生物もパワードスーツの動きもドシンドシンという重量感があって大いに楽しめました。
なるほどストーリーはシンプルです。あれ、ラピュタ? ナウシカ? もののけ姫? ていうかアバターはマトリックスと異曲同工だし、みたいなシーンがいくつもあって、ただ世界観は宮崎駿よりずっと単純で理解しやすいです。
とにかく悪役がただの一私企業なんですね。企業が傭兵を雇って邪魔な原住民を懐柔もしくは追い出して稀少鉱石を掘り出そうってだけなんですよ。
なんなんですかね、24でも軍事産業の会社が悪役だったり、エイリアスではアライアンスが、プリズンブレイクではカンパニーが、フリンジでもヒーローズでもIT企業が悪役なわけですが。要するに地球人側に強欲という以外戦う名分がそもそもないのですね。公害企業をやっつける弁護士の話と同じで、悪を叩くのになんの葛藤も躊躇もないのです。
あと、森の神秘も、もののけ姫とは違って、神経ネットワークという明快な説明がつきますし。ただその割にはラストのラストだけは非科学的でファンタジックなオチでしたね。あのオチは、アバターだとか遺伝子レベルでシンクロとか今まで言ってきたこと全面投げ捨てて、エイワの神秘の力で魂が……ってことでしょう。まあいいけど。
ナヴィは長方形の鼻、目の感じ、威嚇するときの声や姿勢を低くするときの感じ、猫をモチーフにしていることはだれもが気づくところでしょう。そんな青色の身長3メートルのナヴィのヒロイン猫がだんだんかわいくセクシーに見えてくるところがすごい。

とにかくおもしろかった。

必見です!!



映画/ドラマ/アニメ・マンガ | 【2010-01-19(Tue) 03:13:06】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
IMAX探偵
IMAX探偵


新之助の推理日誌 | 【2010-01-19(Tue) 02:21:43】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
カールじいさんの空飛ぶ家
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(2010/04/21)
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次の行から完全ネタバレで最後のオチまで触れますので未見の方はご注意願います。
--------------------------
著名な冒険家、チャールズ・マンツに憧れるカール少年は、同じく冒険に憧れる女の子、エリーに出会い、いつの日か、マンツが探検した南米の秘境に行こうと約束します。

いつしかお転婆だったエリーは美しい女性に成長し、カールは彼女と結ばれて、長く幸せな結婚生活を送ります。何十年かが過ぎ、二人がすっかり年老いたのちに、エリーは病気になります。カールは、日常にかまけて、また経済的な理由もあって、彼女との約束を果たしてないことに気づき、南米へのフライトチケットを購入しますが、時すでに遅く、エリーは病死してしまいます。

この冒頭と対になるのが、終盤で老人カールがアルバムをめくるシーンです。子供のころの写真を見つつ二人で南米に行くという約束を思い出して悲嘆するカール。そしてアルバムを閉じようとしたとき、偶然、次のページがめくれて、成人し結婚した後の二人の写真がのぞきます。カールがページをめくるたび、楽しかった結婚生活の写真が次々現れます。この時点で、マンツは悪人であることが判明しており、子供のころの彼への憧れは打ち砕かれています。

さてそうしますと、この結末が示すテーマは明確で、エリーを失った悲しみ・彼女との約束を果たせなかった後悔・冒険と冒険家マンツへの憧憬が一体となっており、それと対比して、日常的であり経済的にも豊かではなくその意味で冒険とは正反対の長く幸せだった結婚生活が浮かび上がり、そのすばらしさに気づく、というのがこのストーリーのオチなわけです。

常識的で納得のいく結末ですね。
自分の持ち家をエリーと名付けそれに執着する冒頭から、家を失い、家はただの家に過ぎない、と言う結末への変化もまた、このようなテーマ性を指示しています。
そのような冒頭と結末に挟まれた間の冒険譚は、うがった見方をすればすべてカール爺さんの心象風景といえるかも知れません。

ところで、そのような中間部分のファンタジーが単に荒唐無稽というだけでなく読者を納得させるためには、ディテールが腑に落ちるものである必要があるのでしょうが、どのようなディテールにリアリティを感じるかについては、文化的・時代的そして個人的差異があるでしょう。

たとえば、「千と千尋の神隠し」では、神様向けの湯屋は想像物ですが、湯気立つ銭湯一般の記憶とか、襖で仕切られた座敷で宴会が行われている騒ぎを襖越しの暗い廊下で聞く感じとか、路面電車に子供独りで乗るときの心細さとかは、日本人ならだれでも実感として知っているので、知らず知らずのうちにリアリティを感じてしまうわけです。

対して、カール爺さんの場合、犬が話の途中で「リスだ!」と叫んで一斉にあらぬほうに鼻面を向けるシーンが繰り返し登場しますが、日本ではリスというと森に住むシマリスしか思い浮かばないのではないでしょうか。しかして北米では、公園なんかに、日本人の目からするとさしてかわいくないようなねずみ色の大型のリスが生息しているようで、おそらく犬を散歩に連れて行くたび、リスに気を取られて主人の言うことを一時的に聞かなくなる犬が続出しているのではないでしょうか。だから北米地域では、あのシーンを笑いながらも、ある、ある、と思うことができるのでしょう。

他にも、犬が木の実をボールだと思って、それをほうるとすべてを忘れて一心に木の実を追いかけ、口にくわえて戻ってきて、よだれのべっとりついた木の実をうれしそうに尻尾を振って人間に返そうとしたり、こういうあたりがリアリティを裏打ちする描写として用意されているのでしょう。

マンツがなぜ悪人かというのも、そのような常識に頼っていて、秘境に住む未知のドードーみたいな鳥を利欲のため捕まえようとするからですね。カール爺さんはすぐにそれを見抜いて新種の鳥を助けようとするわけですが、ここには、冒険家が新種の生物を殺して標本にして持ち帰っていた昔と、とにかく鯨でも熊でも象も虎も犀もそうでしょうが、最近伸してきた、絶滅危惧種を助けることがすべてに優先する絶対善であるといったシーシェパード的過激環境保護思想があって、ここでは後者の立場に立って初めてリアリティを感じることのできる仕掛けなのですね。

あるいは、マンツの手下の犬たちの中に一匹だけ間抜けな奴がいて、そいつはどういうわけかカール爺さんに会うなり、彼をご主人様と思い込んでしまうんですがね。なんでなんですかね。カール爺さんがいい人で、ドードー鳥を助ける側だってことは、マンツ側の犬が急にカール側になる理由としては弱いような気がしますがね。でも、ロシアの女スパイがすべからくジェームス・ボンドに惚れるように、カールが善だから寝返って当然ってことなんでしょうかね。これを受け入れるためには、ドードー鳥救出が絶対善というシーシェパード史観にどっぷりつかっていることが前提になっており、私は少々抵抗を感じました。

テーマそのものが特に新規性のない常識的なものである場合であっても、それをプロットの展開によって伝えるためには、読み手のコモンセンスに寄って立ち、それを礎としてモチーフを積み上げることによってリアリティを担保する必要があるわけですが、コモンセンスに地域的・時代的・個人的揺らぎがあるために、万人に100%賞賛されるエンターテイメントを作るのは微妙に難しいのですね。とは言え、この映画のテーマは最初に述べたとおり、愛する人を失ったときどのようにそれを克服するのか、というものであると思いますし、それについては十分納得できたし、とても胸打つよいテーマであると思います。



映画/ドラマ/アニメ・マンガ | 【2010-01-10(Sun) 07:19:31】 | Trackback:(0) | Comments:(2)
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420.風の惑星を長編化する・其の十二
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索引 | 【2010-01-08(Fri) 15:59:44】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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索引 | 【2010-01-08(Fri) 15:51:18】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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432.風の惑星を長編化する・其の二十四
http://juji.hp.infoseek.co.jp/i/text/howto00432.shtml

索引 | 【2010-01-08(Fri) 15:48:35】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
完全ネタバレ! 24 -TWENTY FOUR- Season7 詳解

24 -TWENTY FOUR- Season7見終わった。

おもしろい!

シーズン7まで続いてなおこのおもしろさを保ってる。

アメリカのテレビドラマ全般をフォローしているわけではもちろんないが、シーズン7でこのintensityを保っている一点を以って、24が図抜けたテレビドラマであると断言してよいと思う。

キーファー・サザーランドは次シーズンまで契約済みだそうだが、仮にキーファーが降板しても、007シリーズのように二代目ジャック・バウアーがシリーズを引き継いでいくのではないか。

朝野の興味ゾーンは、SFっぽいもの、ミステリっぽいもの、ドラマ系、はたまた、少年向けではなく少女向けラブコメもOKである。
たとえば、スタートレックの毎回一話完結のたわいないドラマを見て、でもオープニングの銀河のCGがいいのですべてを許してしまう。あるいは、金田一少年とか名探偵コナンとかも、ミステリっぽいと言うだけで、そこそこおもしろいんじゃないの、と評価してしまう。
映画で言うと、ウディ・アレンのカイロの紫のバラをごく普通に楽しめるし、子供のころは、赤毛のアンとか小公女とか若草物語とか美しいポリー(古風な娘)とか、それに赤毛のピッピも愛読していた。小学4年のときすでに手塚治虫のリボンの騎士を全巻所蔵していたし、アニメ・南の虹のルーシーは傑作だと思ってる。

アクションものに興味なく、ハードボイルドもほとんど読まない。

つまり、そんな朝野にとって全然テリトリーでもツボでもないジャンルなのにもかかわらず、こうまでおもしろいのは、24がジャンルを超えた真のエンターテイメント巨星傑作だということだ。

にもかかわらず、24の本格評論がないどころか、ブログ検索してもただただ「おもしろかったー」「だれそれキャラが好きー」みたいな脱力ツイッター系コメントしか見当たらない現状を深く憂い、次回より朝野十字がSeason7全力全話全体全面詳説いたします。

乞うご期待!!


映画/ドラマ/アニメ・マンガ | 【2010-01-08(Fri) 02:50:06】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
QBOOKS緩慢な脳死 07
QBOOKS緩慢な脳死(最終回)
アイズオンリー 2007/10/20 22:35:19

 悪徳政治家が隠蔽工作に走ったり、アークエンジェルズが説明責任を踏みにじって開き直ったり、北朝鮮が自分のことを棚上げして反動勢力から挑発を受けていると騒ぎ立てたりするのは、そういう手口でしか守れないものを守ろうとしているからである。人に説明しても理解や共感を得られないことを目的としているのだから、説明するかわりに逆切れして騒ぎたて問題の本質から注意を逸らすほかないのである。
 Q書房・Q書房QBOOKSに当てはめて考えると、集めた金を文芸とかサイト運営のために使わず、会員の著作権を侵害して自分たちのやりたいことをやるのがQ書房・Q書房QBOOKSの目的である。それのどこが楽しいかというと、そうやって共犯意識を高め結束感を高めるとある種の麻薬に似た陶酔感がかもしだされるのである。カルトとはそういうものである。だから、会費の使途を突付かれたり、著作権侵害を指摘されたりしたときに、意味不明の長文を延々書き込んで結局会費の使途は答えない、著作権を侵害したスタッフ本人が侵害された相手を罵倒してサイトから追い出す、というのが、その目的に見合った正しい対処法である。
 そういう目で見ると、ながしろばんりスタッフの一連のバカ騒ぎも、第三者面してネチネチと話をそらす蛮人スタッフの職人気質な手口も、主宰者から継承したQ書房・Q書房QBOOKSの正統な手法といえる。
 アークエンジェルズの尊大な主宰者が周辺住民の意向に従ってシェルター建設を取りやめたら、北朝鮮が核開発をやめ拉致被害者を全員返したら、彼らはもうおしまいである。内部矛盾からくる不満からそうやって目を逸らさせて体制を維持しているのだから、それをやめたら直ちに崩壊の危機に直面する。同様に、Q書房・Q書房QBOOKS体制維持のための威勢のよい会員いじめや詭弁に満ちた長文が今のところ鳴りを潜め、チマチマした言葉の言い換えによる取り繕いが続いているのは、Q書房・Q書房QBOOKSらしからぬ無理を続けているということであり、実はQ書房・Q書房QBOOKSの存亡の危機を示す徴候と言えるのである。




(解説)朝野十字

掲示板、チラッと見てきました。
他のスタッフはみな普通に書き込んでるのに、Q書房スタッフ・ながしろばんり/MAO氏のみが、いまだ「うなぎ」という別ハンドルを使ってるのが笑えますね。
あんだけ逆切れして開き直ってたくせに、マズッたという自覚だけはあるんだねえ。

ながしろばんり「気違い」事件の根本問題は、すべてピノキオに予言されてます。
嘘をつくと鼻が伸びる。正直になると決めるまでは、人間にはなれない。

もちろんね、嘘も方便って言葉もありますよね。
でもねえ、自分自身に対する嘘っていうのはね。
そういうのはもうどうしてもだめですね。

たとえば、女狂いのプロゴルファーも酒乱の政治家も、本業でがんばっていれば擁護の余地はありますよ。
でも、患者の命を弄ぶ医者とか、小銭をくすねるスーパーのレジ係とかは、まったく擁護できない。

同様に、著作権を弄ぶ自称・インディーズ応援投稿サイトとか、他人の著作物を盗用する自称・ライター兼ミュージシャン。

これはね、完全な自己否定ですよ。

擁護の余地グラウンド・ゼロです。

http://www.qshobou.org/bbs/qshobou/bbs.cgi


詭弁博物館 | 【2010-01-08(Fri) 01:09:07】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
QBOOKS緩慢な脳死 06
QBOOKS緩慢な脳死6
アイズオンリー 2007/10/19 23:30:02
|インターネットの投稿誌「QBOOKS」8年の軌跡
(……)
|QBは一時期から去年の一一月まで作者登録が有料でした。
|これはインターネットのサービスは無料という概念への、
|大袈裟にいえば、アマチュア対象のサイトがはたして
|参加者からお金がとれるのか、といった「挑戦」の一つでした。
(……)
http://www.jswork.jp/jsindex/ppmagazinedata.asp?idno=72

 文芸活動はインターネットのサービスではない。そしていわゆるインターネットのサービスとはビジネスであり、利用者には無料であっても広告料その他の収益で運営されるものである。また、Q書房・Q書房QBOOKSは、参加したアマチュアたちから会費を集めたのであり、「アマチュア対象」のアマチュアというのは会員のことを指す以外にないはずだが、それを「参加者」とも呼んでいる。「会員から会費をとるサイトがはたして会員から会費をとれるのか」がなぜ挑戦になるのかわけがわからないが、もしも特定の業界人向けでないという意味なら、グーグルにせよミクシィにせよ、有名なインターネットのサービスの多くが一般向けであり、高い利益を上げている優良企業である。
 どこから突っ込んでいいか迷うほどグダグダな文章だが、要するに、Q書房・Q書房QBOOKSは、文芸活動でなく、ビジネスでもなく、単に参加者から金を集めてみたかったから集めた、ということになる。この主宰者にとっては、商品もなくビジネスでもないのに「はたして参加者からお金がとれるのか」が「挑戦」なのだ。自ら「私は詐欺師です」と告白しているに等しい。
 実は、そのような有象無象の怪しい団体はいくらでもある。古い話になるが、私は、広島ドッグパークの募金活動をしていたアークエンジェルズを思い出す。結局、集めた金のほとんどを犬のためには使わなかったそうだが、主宰者を権威付け組織の結束を固めるためには成果があったようだ。そのための金集めだったのであり、この手の連中は集めた金の使途について聞かれると一様に嘘をついたり逆切れしたりするのですぐにそうとわかるのである。
 アークエンジェルズはいまだに野良犬を引き取って世話をしたりなどしているそうだ。それはそうだろう。問題は、主宰者の権威付けや組織強化が目的であり、犬を助けてみせるのが手段に過ぎないという点だ。それが露呈するのが献金の使途問題であり、組織強化に使うつもりだから、犬の世話にはなるべく使いたくないのである。
 献金の使途を説明できない悪徳政治家を百分の一に矮小化した情けないパロディのような存在がアークエンジェルズであり、それをさらに金額的に百分の一のスケールに縮小したのがQ書房・Q書房QBOOKSである。
 第4回で引用した蛮人スタッフの「これはQ書房の収入として還元しておらず」 >>983 という言葉からは、QBOOKSのためと称して集めた会費をなぜか別組織のはずのQ書房へ「還元」できると思ってると読めるし、だから繰越金をQBOOKSのために使わずに後生大事に抱え込んでいたわけだろう。ほとぼりが冷めたらQBOOKS会費をQ書房へ横流しする気満々なのであり、おそらく来年もQBOOKSの会計報告を求め続ける会員はいないだろうから、もうほとぼりは冷めたと言っていいだろう。
 まあ、会計報告を求められたら求められたで適当な数字を並べておいて後でブログで「諸経費が抜けてる部分もある」 >>983 と言っとけば済む話なんだけどね。
 問題は、仲間内の結束だとか主宰者の権威付けのために、それとは無関係な、たとえば犬を救うだの、ネット文芸だの称して、一般人を巻き込む点だ。アークエンジェルズの手口を振り返ってみると、「かわいそうな犬を助ける」という名目を立てて全国から何千万円という額の募金を集めながら、その会計を明らかにせず、「かわいそうな犬」にはその金をほとんど使わず、それを指摘されると逆切れして開き直り、自分たちのほうこそ反対勢力から攻撃されているなどと言い出したわけである。Q書房・Q書房QBOOKSもまた、「文芸」という名目を立てて金を集めようとし、その会計を明らかにせず、そしてそれは小遣いとして主宰者のポケットに直接入る金であり、サイトの運営費でもなければ会員のためにも使われない。金額ではアークエンジェルズの圧勝だが、性根の捻じ曲がり具合はまったく同等である。



詭弁博物館 | 【2010-01-07(Thu) 01:37:21】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
QBOOKS緩慢な脳死 05
QBOOKS緩慢な脳死5
アイズオンリー 2007/10/18 22:57:02
|タイトル: 記事削除について
|投稿者 :Q書房<tamo@alpha-net.ne.jp>
|URL   : 未登録
|登録時間:2007年9月4日01時25分
|本文:
|個人を対象とした書き込みがありましたので管理人マニエリストQ
|の判断で削除しました。削除不要の記事も一緒に消えてしまった
|ものがありますが、何卒ご了承下さい。
|日向さんの感想も消えてしまったみたいで、これも本当にごめん
|なさい。
|掲示板の書き込みには皆さん十分に気を付けて下さい。
|管理人からのお願いです。
http://www.qshobou.org/bbs/qshobou/pslg5179.html

 おいおい、「日向さんの感想」は消すなよ。なに慌ててんだか。
 削除されたあとで気付いたので、削除された記事の内容は知らない。読んでみたかったなあ残念だ。今後はもっと頻繁にサイトをチェックするつもりだ。この記事の内容は不明なんで、これと掲示板の注意書きのビミョーな改変との間に関連があるかどうか断言できないんだが、時期的にはシンクロしているように見える。
 関係のないシンクロを気にするのは関係妄想だが、関係がないのと関係がわからないのとはまた違うわけで、やはりシンクロがあればチェックはしておきたい。たとえば、「ながしろばんり」を叩くと、Q書房ながしろばんりスタッフの問題発言はそのままで、スタッフ名をトップページから削除し、掲示板での使用もやめさせる。Q書房QBOOKSの会計が不明朗だと言うと、不明朗さはそのままで、Q書房とQBOOKSは別組織・別会計だと言い出す。無断転載による二次使用を非難すると、無断転載はそのままで、「二次使用」ではなく「編集権」だとこじつける。なんか共通項がありそうだよね。実態は変えないで言葉の言い換えでごまかそうとするってとこだね。
 そうすると、上記引用記事では、ずっと「主宰者」を自称してきた男が急に掲示板の「管理人」に格下げになってしまったわけだ。この言い換えはなんなのか。
 Q書房主宰者本人が名前欄に「Q書房」とだけ書き、本文でわざわざ「管理人マニエリストQ」と言い訳するバカバカしさ。
 けれども、昔々、孔明は言った。相手のレベルに合わせて考えなさいと。まあ、レベルというと上下があるようだが、そういうことじゃなくても、やはり人それぞれ個性があるわけだから、相手の立場に立って、これらのシンクロには何か関連があると前提して考えてみようと思う。
 そう言えば、他のスタッフは個人名で個人的書き込みをすることがあるのに、Q書房ながしろばんりスタッフだけは最近そうしなくなったのもシンクロしてるわけだが、おそらく、主宰者の気持ちを忖度するに、次のような理由ではないか。
 ……また火種になるとイヤだから「MAO/ながしろばんり」を掲示板から消し去りたいなあ → そうだ、閃いた、ながしろばんりスタッフには個人的書き込みを自重してもらって(ルクツゥンとかでちゃんと宣伝してあげてるから当分の間Q書房掲示板で騒ぐのは我慢してねオホホ)、業務連絡は「Q書房」または「QBOOKS」という名前で書き込ませることにすればいい → 名分が必要だから「スタッフ個人名による記事は一参加者としての投稿」ということにして掲示板の注意書きに加えよう → これで某掲示板でさんざん叩かれて悪目立ちしてしまった「MAO/ながしろばんり」は消せたけど、主宰者も業務連絡は「Q書房」という名前で書き込まないと辻褄が合わなくなってしまったな → でもそれは建前で本当は主宰者がこういう記事は許さないから削除したってことちゃんと伝わらないと困る。だから本文の中に「管理人マニエリストQ」と書き込んでおきますよ。「管理人」が建前で「マニエリストQ」が本音、この使い分け、粋な会員のみなさんは当然わかるわね、わからない人は出て行ってもらってけっこうよホーッホッホ! → あらいやだ、業務連絡のとき日向さちチャンが名前欄に「QBOOKS(日向さち)」ってスタッフ名を書き込んでる。でも大目に見るわ。消し去りたかったのは「日向さち」じゃないし、確かにそう書かないとわかりにくいのよね……
http://www.qshobou.org/bbs/qshobou/bbs.cgi?ope=s&str=QBOOKS%81i%93%FA%8C%FC%82%B3%82%BF%81j&from=0&obj=n
 ああ、「涙ぐましい努力」という言葉が胸をついて離れない。けれどもそれはそれとして、以前ならQ書房に不利な書き込みに対しては主宰者自身がネチネチと粘着してむしろ楽しげに封じ込めていたものだ。それを慌てて削除してしまったのは、無口な上祐史浩を見るような薄気味悪さを感じるし、Q書房の脳機能の緩慢なる低下の徴候のように思われてならないのである。


詭弁博物館 | 【2010-01-06(Wed) 01:21:43】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
QBOOKS緩慢な脳死 04
QBOOKS緩慢な脳死4
アイズオンリー 2007/10/17 22:59:16
 QBOOKSが赤字か黒字かの問題はすでに決着がついている。

(2006/04/10)
|2232 Re:運営に関する質問を二点ほど。 蛮人S E-mail  4/10-02:35
|記事番号2188へのコメント
(……)
| 賞金バトルに関しましてはお答えできる立場にありませんが、
|昨年度の有料制QBOOKSの収支については私に回答の義務がありま
|す。
| まず昨年度の数字ですが、これは以前より色々な方から報告の
|希望をいただいていますが、私が公開を怠っております。申し訳
|ございません。
|これにつきまして20日までにまとめて報告いたします。
| なお昨年度以来、有料制停止時点での繰越金につきましては、
|現状は私が預かっている状態です。これはQ書房の収入として
|還元しておらず、QBOOKS単体としては剰余があります。
(……)
http://www.qshobou.org/bbs/qshobou/pslg2188.html

2006年会計報告(2006/04/13)
http://www.qbooks.jp/oshirase/20060413.html

 そもそもが、会計が不明朗との指摘を受けて、主宰者本人がQ書房とQBOOKSは別組織で別会計だと言い出したのである。ところが分離後にQ書房が不明朗だという批判が出ると、今度は、Q書房QBOOKSは一体だとか、Q書房への質問に対してQBOOKSスタッフに回答させるとかしだしたわけだ。
 主宰者はいつもQBOOKSの話を持ち出したあとに赤字だのスタッフが無給だのの話を接木するので誰もが誤解するのだが、QBOOKSは黒字で、現に繰越金があり、それはスタッフのお茶菓子代にも電気代にも使われることなく貯金されている。赤字なのはQ書房のほうである。QBOOKSの会計報告によると、Q書房のサーバ代はQBOOKS会費から支出されているのだが、Q書房は主宰者が好きでやってるだけだから、Q書房への収入は主宰者の酒代その他に消える(本人談)のだし、サーバ代は出してもらってるがQBOOKS会員から聞かれても会計の報告義務はないということらしい。
 ところが三ヵ月後主宰者はブログでこう漏らす。

(2006/07/17)
(……)
|QBOOKSは決して黒字なんかじゃないんです。ボスを含めてスタッ
|フ個人の負担をはしょってるし、諸経費が抜けてる部分もあるし
|ね。スタッフの心意気なんですよ。そんなことはQ書房とQBOOKSの
|今までの流れをみれば一目瞭然なんだけれども。だいたいからし
|て報告義務なんてないとマニQは思ってるし。ボスの思いは違うだ
|ろうけどね。
(……)
http://qbooks.blog.drecom.jp/archive/210

 なぜ死刑制度が存在するかと言うと、何を言っても無駄な人がいるからである。だからもうそれを殺しても無駄とわかっていても、かといって生かしておいてもさらに無駄だから死刑制度やむなしかな、という世論が形成されてくるわけである。そういう何を言っても馬耳東風、亀田一家的人たちが死刑制度廃止への取り組みの足を引っ張っているのである。
 なぜこの主宰者は、「Q書房は決して黒字なんかじゃないんです」と言えないのか。QBOOKSスタッフの個人負担があり「諸経費が抜けている」(つまりQBOOKSの会計報告が虚偽だと言っているわけだが!)ならば、なぜQBOOKSはそれを無視して黒字を貯金し、その上Q書房のサーバ代を立て替えてやるのか。
 そしてなぜ、「QBOOKSは」と冒頭部で全体の話題の枠組みを決めながら、途中で急に「そんなことはQ書房とQBOOKSの今までの流れをみれば」というふうに最初に含めなかった「Q書房」という言葉をコソコソ入れ込んでくるのか。結論部の「報告義務なんてない」というのはQ書房なのかQBOOKSなのか。
 Q書房の会計報告を拒否した「マニQ」が自分と並べて最後に「ボス(蛮人スタッフ)の思いは違うだろう」と付け加えるのも、Q書房とQBOOKSをわざと混同して読者を煙にまくための毎度の手口である。蛮人スタッフはQBOOKS運営管理責任者であり、Q書房スタッフではない。彼がどう思おうとQ書房の会計報告を拒否したのはQ書房主宰者であり、一方で「ボス(蛮人スタッフ)の思い」はQBOOKSの会計報告としてすでに表明されており、それは黒字である。
 「Q書房とQBOOKS」と言ってみたり、「Q書房QBOOKS」と言ってみたり、はたまた「Q書房・Q書房QBOOKS」と言ってみたり、忙しい男である。なぜわざわざ混乱するようなことをやるのか、という問いの立て方は間違っている。そうではなくて、混乱させるためにわざわざやっているのである。
 Q書房が赤字だと言ってしまうと、じゃあ主宰者の酒代にいくら使ったんだという話になる。QBOOKSが黒字だと言ってしまうと、じゃあスタッフや会員のためにいくら使うんだという話になる。どちらも主宰者は気に入らないのだ。主宰者は、私的なQ書房で好き勝手にやり、同時に、Q書房に公的な雰囲気を漂わせて周囲の人間を巻き込みたい・操りたいとも考えている。身も蓋もない話、会費名目で金を集め、それを私的に流用したいということである。そのためにQ書房とQBOOKSを分離したり混同したり状況に応じて使い分けるのである。


詭弁博物館 | 【2010-01-05(Tue) 14:31:52】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
QBOOKS緩慢な脳死 02-03
QBOOKS緩慢な脳死2
アイズオンリー 2007/10/15 23:01:13
 Q書房QBOOKSの主宰者が私の熱心な読者であると推測できるのは、私が触れた部分がそのあとで微妙に修正されることが何度も繰り返されてきたという事実による。「まだまだ走りつづけます」というトップページの惹句を揶揄 >>917 すると直後に削除されるし、あるいはQ書房の規約について触れると、「著作権関係のトラブル、掲示板のトラブルについて、Q書房は一切関知せず責任を負わない」という言葉が新しく執拗に書き込まれて、主宰者がなにをウザがってるかが手に取るようにわかるわけだ。
「名指しあるいは匿名においても中傷誹謗、または著しく人権を侵害する内容と思われるものは、Q書房の独断で、連絡無しに削除するします(原文ママ)」
http://www.qbooks.jp/kiyaku.html
 というなら、Q書房ながしろばんりスタッフの「気違い」発言 >>929 こそまず削除すべきだろうがねえ。ひょっとして主宰者は過去記事に格納されたものを削除するやり方を知らないのか。もしそうなら掲示板を設置した人が教えてやったらどうか。
http://www.qshobou.org/bbs/qshobou/pslg3622.html
 そういえば最近Q書房掲示板でQ書房ながしろばんりスタッフが「ながしろばんり」というハンドル名を使わなくなったのが個人的には寂しいね。現在「ながしろばんり」で検索すると私の書き込みもヒットするんだが、ご本人がこのハンドルを使わなくなると関連付けが薄まってしまうじゃないか。ちなみに「ながしろばんり 盗作」で検索すると、ながしろばんり氏が盗作問題に憤っている日記が読める。ただし「盗作行為について問題にしたいのではない」そうで、なかなか含蓄深いものがある。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~banric/equinox/
 → Diary → 2006年06月03日(土)付参照


QBOOKS緩慢な脳死3
アイズオンリー 2007/10/16 22:54:28
 ふと気付くと、掲示板の頭にある注意書きもいつのまにか書き換えられているようである。お世話になってる archive.org でチェックしてみると、以前はこうだった。

|誹謗中傷、公序良俗・法令に反するものまた、金銭授受が発生す
|る契約、取引、またはその宣伝等を固く禁じます。
|それらは告知無く削除します。
|特定の条件において、投稿しても書き込みが完了しない場合があ
|ります。
|その際にはご連絡ください。
(Feb 23, 2007)
http://web.archive.org/web/20070223012132/http://www.qshobou.org/bbs/qshobou/bbs.cgi

 それが以下のように書きかえられてるわけだが、ビミョーである。

|・誹謗中傷、公序良俗・法令に反するもの、また金銭授受の発生
|する契約・取引・またはその宣伝等を固く禁じます。
|それらは告知無く削除します。
|・スタッフ個人名による記事は一参加者としての投稿であり、
|Q書房・Q書房QBOOKSの方針主張を示すものではありません。
|・特定の条件において、投稿しても書き込みが完了しない場合が
|あります。
|その際にはご連絡ください。
http://www.qshobou.org/bbs/qshobou/bbs.cgi

 「スタッフ個人名による記事は一参加者としての投稿であり、Q書房・Q書房QBOOKSの方針主張を示すものではありません」という項目がなぜか色違いで追加されているが、これは何に対する注意なのかね。(笑)
 てゆうか、今気付いたんだけど、「Q書房・Q書房QBOOKS」という表記を見るに、Q書房QBOOKSって、Q書房とQBOOKSのことじゃなくて、QBOOKSのことだったんだね。そうすると、以前触れたQ書房とQBOOKSの言葉の使い分けの「涙ぐましい努力」 >>950 がさらにシュールに際立ってくるわけだ。Q書房掲示板で起きたQ書房スタッフの盗作問題が、Q書房QBOOKSの担当で、Q書房QBOOKSにQ書房本体が含まれないということは、Q書房掲示板とQ書房スタッフの問題もQ書房本体の問題には含まれないという意味であり、「Q書房QBOOKS、極力、可能であることは行ないます」 >>950 というのは、Q書房は何もしないという表明だったのだ。(大笑)
 「スタッフ個人名による記事は一参加者としての投稿」というのも同じ類のくだらない言葉遊びである。しかもこの書き換えに合わせて、Q書房ながしろばんりスタッフが名前を隠して「~担当」だの「Q書房」だのと書きこむようになった。
 いったい何がしたいのか。一参加者としての投稿ならその誹謗中傷は「Q書房・Q書房QBOOKSの方針主張」ではないと言いたいのか。方針だろうが方針でなかろうが、誹謗中傷は削除すると一番目の項目に書いてあるわけなんだがね。Q書房ながしろばんりスタッフの「気違い」発言 >>929 はいつになったら削除するのかね。
 スタッフはスタッフであり、一参加者ではない。スタッフが書き込めば、それはスタッフとしての発言である。それがスタッフであることの当然の責任である。スタッフ名で書き込みできないような奴はスタッフである資格がない。
 そんなあたりまえのことをなぜ詭弁を弄していちいち言い換える必要があるのか。
 しかしそう言えば以前も、スタッフとしてではなく、「単にQBOOKS登録の一作者」としての書き込みに過ぎないので主宰者であるぼくちゃんには関係ないよ >>948 と言い張っていたわけである。「スタッフ関係は無関係」という日本語を母国語としている人物の書き込みとは思えないシュールな迷言をふと思い出す秋の夜長ってやつである。そういう詭弁の同一線上に今回の一連の処置があると考えると、ひとつひとつはわけのわからないような細かな修正の数々が、実はひとつの目的のための系統だった合目的行動の積み重ねであるということが透けて見えてくるのである。


詭弁博物館 | 【2010-01-04(Mon) 02:44:40】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
QBOOKS緩慢な脳死 01
QBOOKS緩慢な脳死
アイズオンリー 2007/10/14 23:53:33
 Q書房QBOOKS主宰者は、一時期「短編」 http://tanpen.jp/ 掲示板に執拗に書き込んでいて、応援したいだのなんだの言っていたくせに、Q書房QBOOKSでは一切「短編」に関して取り上げず、リンクも張らないのはどうしたわけだろう。(笑)そう言えばいまだに両方に投稿している人物もいるようだが、彼らもまた、「短編」掲示板でQ書房QBOOKSに触れることはあっても、なぜかQ書房掲示板で「短編」についてちっとも言及しない。主宰者に倣っているということか。
 長年の純化政策のおかげで、主宰者およびQ書房QBOOKS一派の手口はみな同じなんだが、かつてに比べればなんだか気が抜けておとなしくなったように見える。捲土重来、逆襲の機会を狙っているだけだと期待したいところだが、おそらく現在Q書房QBOOKSは緩慢な脳死とでも言うべき状態にあり、外部と共通の言葉で意思疎通することができなくなっているのではないか。その徴候をこれから見ていこうと思うが、ミクシィは非公開なので、公開サイト上の文言の奇妙な修正をご紹介しよう。たとえば、私は以前次のようなパロディを書きこんだ。

>>961
|◆このレストランはデザインハウスイ××スが提供しています
|◆店内に持ち込まれたクレジットカード全ての無断スキミングを
|禁じます
|◆お客様のクレジットカードの所有権は各お客様に帰属します

 これはもちろんQ書房QBOOKSのトップページの最下段に次のような文言があって、その冒頭三行を揶揄したのである。

|◆Q書房(QSHOBOU)はデザインハウスインクスが提供しています
|◆Q書房に掲載の記事・写真・作品・画像など全ての無断転載を
|禁止します
|◆作品の著作権は各作者に帰属します
|◆掲載記事に関する編集編纂はQ書房が優先します
|◆リンク類は編集上予告なくはずす場合がありますのでご了承く
|ださい
|◆お問い合わせはお名前とメールアドレスを明記しQ書房までお
|願いします
|◆Q書房主宰・運営管理責任者:マニエリストQ/Q書房スタッフ
|:ごんぱち・ながしろばんり
|◆QBOOKS運営管理責任者:蛮人S/QBOOKSスタッフ:ごんぱち
|・厚篠孝介・三月・日向さち
(Apr 14, 2007)
http://web.archive.org/web/20070414214654/http://www.qshobou.org/

 ところが直後に次のように大幅に短縮変更された。

|◆Q書房運営ページに掲載の記事・写真・作品・画像・掲示板など
|全ての無断複写・転載・引用を禁じます
|◆作品の著作権は各作者に帰属し、掲載記事に関する編集編纂は
|Q書房が優先します
http://www.qshobou.org/

 いや、面白さは少しも減じていないわけである。無断転載を禁じたサイトの主宰者自身が無断転載をし、作者に帰属するという著作権をスタッフが侵害した事実そのものがお笑いなんだからね。ついでに、Q書房しか編集できないQ書房の記事に関して「Q書房の編集が優先する」という意味不明宣言もそのままである。
 ただ、パロディのネタ元がわかりにくくなったのが残念なので、変更前の文言をここにご紹介した次第である。


詭弁博物館 | 【2010-01-03(Sun) 02:40:36】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
QBOOKS 奇妙の伝播 33
QBOOKS奇妙の伝播(最終回)
アイズオンリー 2007/06/07 18:37:24
 あなたは家の近くに新しいレストランが開店していることに気付く。何度か利用してみるが、しばらく通ったあとで、サービスや料理で嫌な思いをして、もうそこへは行かなくなる。
 一年後、自分のクレジットカードが勝手に使われていて、その店でスキミングされていたことが判明する。あなたは店に行って、スキミングしたスタッフAに、自分のクレジットカードを使わないようお願いする。すると、スタッフAが突然激怒し始める。理由は、自分だけに内々に言えばすむところを、別の用事のついでに、他の客の面前でそのような話を持ち出したからだと言う。スタッフAは店内を見渡して、客たちに余計な口出しはするなとすごむ。客たちは全員黙って見ているだけである。
 あなたは、別のスタッフBに、せめて今後、自分のクレジットカードを使うときは一報してもらえないだろうかと頼む。すると、スタッフBは、あなたに対してだけ、店内で騒ぐのはやめてほしいと言う。そして外で話し合いの場を設けてもよいと言う。ただし、スタッフAがここでやりたいと言うなら無視できないと付け加える。なんでも、スタッフBは厨房係であり、店内のことは、スタッフAか、もしくは店長に決定権があるからだそうだ。
 ようやく店長が現れて、スタッフAがクレジットカードをスキミングしたことと、この店のスタッフ関係は無関係であり、この店はクレジットカードに関する裁定ができる立場でもないので、まったく個人のクレジットカードのことにおいて、個人的に二人で店の外で話し合うように、と言う。そしてそれはこの店とは一切無関係であり、こちらが求めていることではないので誤解のないように、と言う。
 スタッフAは、店の外でも中でも話し合うつもりはないと言い、結論として、「今後とも」あなたのクレジットカードを使うことはない、なぜならあなたのせいでケチがついてしまったからだ、と言うが、本当に彼が今後あなたのクレジットカードを使わないかどうかはわからない。
 あなたは、店のシステムを誤解していた自分が悪いのだと思って静かに立ち去る。あなたは外に出て、その店を振り返る。すっかり日が暮れていて、店の看板が毒々しいネオンに飾られて光っている。看板には次のように書かれている。

◆このレストランはデザインハウスイ××スが提供しています
◆店内に持ち込まれたクレジットカード全ての無断スキミングを禁じます
◆お客様のクレジットカードの所有権は各お客様に帰属します
http://www.qshobou.org/


詭弁博物館 | 【2010-01-02(Sat) 06:57:25】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
阿含経典 第三回
阿含経典〈第1巻〉 (1979年)

新年明けましておめでとうございます。
さて、まさかまだつづくとは思わなかったでしょ? シリーズ!

(承前)要するに、増谷文雄によると、仏陀が亡くなった直後に弟子たちが仏陀の教えを暗唱したと。そのときの内容を今に最もよく伝えているのが南伝の相応部経典と、それとかなり似た内容の漢訳の雑阿含経だと。

うーん。どうなんでしょう。知りませんが。

それで本書はそういう古い経典をそのまま訳したんではなくて、その中から編者が重要と思うものを選んで再編成しているのですね。そしてなにを重要とするかというと、もちろん文献学的検討とか仏教学的選別とかを詳しくやったんでしょうけど、だいたい、なるべく短くて口承的表現の経がより古いだろうしゆえにより仏陀の言葉に近いだろう、みたいな感じのようです。

さてそんな、サンスクリットなんか当然、さらにパーリ語の文献も読破しちゃうよという碩学・増谷兄ぃが、第一巻の一等最初に持ってきたのが、ズバリ、縁起の法を説いた短いお経であった。

比丘たちよ、縁起とは何であろうか。比丘たちよ、無明によって行がある。行によって識がある。識によって名色がある。名色によって六処がある。六処によって触がある。触によって受がある。受によって取がある。取によって有がある。有によって生がある。生によって老死・愁・悲・苦・憂・悩が生ずる。かかるものが、すべての苦の集積によって起こるところである。比丘たちよ、これを縁によって起こるとはいうのである。
(p.90 阿含経典 第一巻、増谷文雄、筑摩書房、1979)


現代語訳と言いながら微妙に古語的な訳し方が鼻につきますね。(つづく)


評論/ノンフィクション | 【2010-01-01(Fri) 21:04:30】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
QBOOKS 奇妙の伝播 32
QBOOKS奇妙の伝播32
アイズオンリー 2007/06/06 18:58:54
 (承前)では、なぜ無関係なのか? それは言及されていない。無関係ということをしきりに連呼するのみで、なぜスタッフの不祥事がその主宰者と無関係なのかの根拠が全く示されていないのだ。そもそも本当に無関係であるならば、蛮人氏が別に席を設ける筋合いもなかったはずである。しかしその提案の中にたまたまQ書房掲示板を使わないということが含まれていたので賛成したということであろう。
 主宰者は、とにかく無関係なおれの掲示板をこれ以上使うな、ということを三度違う言葉で繰り返して、一方的に求めてみせる。さすがに、主宰者がこの掲示板ではこれ以上そのような書き込みを許さないという決意は伝わってくる……ところが、驚きはさらに続いて、主宰者はその次の行ですかさず「こちらが求めていることではない」とまるで逆のことを言い切ってしまう。いったい、主宰者が掲示板の使用禁止を求めてないなら、誰が求めるというのか。縷々見てきたように、一般の会員は全員スルーで、QBOOKSスタッフは遠慮し、Q書房スタッフ本人は大暴走中なのである。そして主宰者は、おれは関係ないと言うばかり。こうまでぶっとんでると、いっそ鮮やかに感じる。筒井康隆の「アノミー都市」を髣髴させるアノミー掲示板である。
 主宰者は、冒頭でMAO(ながしろばんり)氏の「なぜ、本人に、そういえないのか」という言葉を引用し、MAO(ながしろばんり)氏が掲示板でのやりとりを望んでいないと主張する。それが「こちらが求めていることではない」という言葉の根拠だろう。そしてそれが、MAO(ながしろばんり)氏に掲示板へ書き込むなと言う理由でもあるわけだ。いや、MAO(ながしろばんり)氏のその言葉は反語であって、だからMAO(ながしろばんり)氏は抗議のため執拗に掲示板に書き込んでいるのだが、そんなMAO(ながしろばんり)氏に、おまえは本当は書き込みたくないんだよ、それはおまえの気持ちであって、おれが求めたことじゃないんだよ、と言ってるわけで、ここまでくるといささか宗教じみてくる感じである。主宰者は、MAO(ながしろばんり)氏とY(檸檬)氏のやりとりと関係ないばかりか、関係ないと主張しているのも主宰者ではないのだ……。
 最後に主宰者は、これは「掲示板の使い方についてのお願い」だと締めくくる。いやいや、ちょっと待ってください、これはどこから見ても著作権侵害の問題であり、現に元会員から告発があったのであり、Q書房スタッフのMAO(ながしろばんり)氏も盗用それ自体については反論せず事実上認めているのであり、Q書房バトル参加作品の著作物についてQ書房スタッフが直接引き起こしたQ書房の不祥事であり、Q書房主宰者こそがその最終的な責任を負う立場なのだ。ところが、その主宰者本人がすべてを「掲示板の使い方」の問題に矮小化し、すりかえているのである。
 これほど短い文章で、最初から最後までこうまで嘘と歪曲をぎっしり詰め込める主宰者の才能には感心するほかない。ロジックが滅茶苦茶で、根拠が示されない断定が続くために、文意を誠実に理解しようとするほど混乱してくる。
 だが、それこそが目的なのだろう。そうやって読み手を思考停止させることを彼は狙っているのだろう。その目的に照らせば完璧な名文であるとさえ言えるかもしれない。実際、このあとレスがつかず、このツリーのこの話題はここで終了している。振り返って見れば、これは、この主宰者のいつものお得意の手口である。


詭弁博物館 | 【2010-01-01(Fri) 06:55:52】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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