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雀蜂

雀蜂 (角川ホラー文庫)雀蜂 (角川ホラー文庫)
(2013/10/25)
貴志 祐介

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さて、アマゾンの低評価レビューに驚いていくつか読んだあとで本書をダウンロード。読み始めると冒頭からおもしろい。ところが変な先入観で読み始めてしまって、ここまではおもしろいが、あれだけレビューの評価が低いってことは、これからまさかのつまらない展開になるのだろうか、などと思いながら読み進め、冒頭を読み終えた時点でもおもしろい、中盤に入ってもおもしろい、クライマックスもおもしろい、とうとうラストの一行まで読み終えて、最後まで普通におもしろかった。

逆に読後拍子抜けしてしまいました。先にレビューを読まなければ、あんな的外れなレビューがなければ、ふつうに楽しめていたのに、バカレビューアーのチラ裏糞レビューのせいで十分楽しめなかった。

作家が読者を糞呼ばわりしたら、天に唾することになるし、そんなプロ作家は存在しませんが、一読者として、

死ねよ、糞レビュアー!

と言いたくなります。言いませんけどね。文章の後ろに「言いませんけど」と付け加えれば文章全体の論旨として言わなかっとことになります。それが論理的文章の読解というものです。おもしろいですね。

よく見返すと、星4つ以上のレビューが21もあるんですね。感想数が増えると、そりゃあ、いろんな読者がいますから、評価が拡散して、結局何がなんだかわからなくなっていくだけなんじゃないでしょうか。ネット情報のエントロピーを増大させるだけの糞レビューアーどもは全員死ねばいいし、同時に、無制限に糞感想を受け入れるアマゾンの方針に強い疑念を禁じ得ない。

気を取り直して、独自の感想を言えば、短いですね。もっと長々楽しみたかったです。kindleで読んだので、ページ数をアマゾンのウェブサイトでいちいち確認する必要があるのですが、ダークゾーンの上巻だけで「文庫: 336ページ」だったのが、雀蜂はわずかに「文庫: 236ページ」。しかし短い分構成分析が楽になるので、いずれ時間をとって徹底的に分析してみたいです。

それからやっぱり今回もいわゆるハリウッド的ハッピーエンドと無縁の結末でした。本書では、ハッピーエンドについて皮肉っぽく主人公に独白させています。

読者は、常にハッピーエンドを求めているんだろう? 善人は何とか苦難を乗り切り、悪人はシビアに罰せられる。そうでないと、読み終わってカタルシスを感じられないし……


なるほど、電書だと引用部のページ数を記載できないですね。しかし、キーワードで検索するなりリンクを貼ればいいのだから、すべてが電書に置き換われば引用部のページ数を記載する習慣も消滅するはずですが。

さて、貴志祐介先生のハッピーエンド嫌いにも困ったものですね。まるで読者が、登場人物の苦難を高見の見物して、カタルシスの果実のみを求めるかのようにおっしゃってますが、そんなことはないんですよ。読者は登場人物と苦楽を共にし、感情移入した登場人物が苦しむときは自分もまた同じく苦しむ生きものなのです。だからこそ、あきらかに架空の登場人物のハッピーエンドを自分自身の体験のように喜ぶことができるのだし、喜ぶ権利を持っているのです。

これは心理学的にも脳神経科学的にも証明されている科学的事実です。どこで読んだか失念しましたが、最近の研究によると、読書の結果、脳神経のシナプスの結合状況が行動の結果獲得した変化と同じように物理的に変化するそうです。

次に悪の教典を読む予定ですが、あえてハッピーエンドを信じて読むことにします。



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ミステリ/エンタメ | 【2015-03-18(Wed) 21:11:49】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
THE DAY PART 4 online

THE DAY PART 4 (NIGHTMARE) (English Edition)THE DAY PART 4 (NIGHTMARE) (English Edition)
(2015/03/13)
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Satoko is a graduate student and majors in geology. She finds a mysterious valley and wants to research geological features in the valley. She tries to explore the valley with her boyfriend. But someone interferes with her plan...

THE DAY PART4: DRM FREE, FULL COLOR, 56PAGES




朝野書店 | 【2015-03-14(Sat) 20:06:51】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
鍵のかかった部屋

鍵のかかった部屋鍵のかかった部屋
(2012/09/01)
貴志 祐介

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三島由紀夫の短編とは無関係ですか、そうですか。そうすると、ずいぶん直球なタイトルですね。ストーリーも直球で、密室の説明とトリックの解明が文章の九割方を占めてます。

なんか、ためしてガッテンみたいですよね。確かにためしてガッテンはおもしろいし、伊集院光のモノマネもおもしろいけど、一般にドラマが必要な小説でそれをやるってのが、まったく想像だにできませんでした。

なるほど、チャレンジングな作劇ですね。ドラマがない代わりに、設定は詳細に考えられているようです。探偵役の防犯コンサルタントの榎本の才能に対して、相棒の女弁護士の青砥は一目も二目もおいており、彼女に対して榎本は常にクールに振舞っているのですが、その内面は第一作の硝子のハンマーで描写されており、才色兼備の美女である青砥にコンプレックスを抱いています。一方、青砥はドジっ子キャラ属性があって、次々迷推理を披露して積極的にワトソン役を引き受けます。

硝子のハンマーの構成は四つの署名によく似ていて、私見では、四つの署名はまだそれまでの冒険小説の構成を引きずっており、その尻尾をすっかり切り捨てたその後のホームズの諸短編が近代的推理小説の直系の先祖であると考えています。

だとすると、硝子のハンマーは先祖帰りなのか。そう言いたい気持ちは少しあるものの、その後のミステリーの大進化を考えると、そんなふうに単純化することはさすがにはばかられます。

その後の狐火の家、そして本作もまた、ミステリの伝統の踏襲の内側にとどまるのではなく、それを打ち破り、新しい道を切り開こうとする意欲的作品群であると思います。

狐火の家の犬のみぞ知るを読んだとき、最後まで読み終わったあとで、ようやくユーモア小説であることに気づきました。朝野は自分で思ってるほどはおもしろい男ではなくて、案外ユーモアに理解のない朴念仁なのかもしれませんが、それを差し引いても、それまでシリアスな作品が続いたあとで最終話においたのだから、冒頭にベタなギャグを入れておいてくれたらずっとわかりやすかったのに、そこがおしいな、と思いました。

今回の最終話は、前作で心の準備ができていた上に、冒頭からギャグが入っていたので大いに楽しめました。三編目までを読み終わった時点では星4つでしたが、最後に大笑いさせてもらったので、星5つとします。

蛇足ながら、3年前にテレビドラマ化されてたんですね。知らなかったけど、先日某所に中国語字幕付きのものが落ちていたので見ました。おもしろかったです。トリックは原作通りで映像で丁寧に説明されていたので復習になりました。トリック以外はかなり脚色されてましたが、概ねテレビドラマ化のための好ましい改善であったと思います。





ミステリ/エンタメ | 【2015-03-14(Sat) 02:53:04】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
和式トイレの過去と電書の未来
私が子供のころ、自転車の乗り方を覚えたころ、どこのトイレも和式だった。だから私自身は和式トイレに慣れているはずだ。けれども、今でも小学生のころと同じように自転車に乗れるし、ペダルを漕ぐことになんの不快感も伴わないのに、なぜかトイレが和式だととても萎える。実際、出すつもりだったものも出なくなる。洋式のウォシュレットのトイレを子供のころから使っている今の若い人たちが和式で用が足せないのは当然だろうが、なぜいい年の昭和生まれの私までがそうなのだろう。

どうやら、一度便利なものに慣れた人間は、いくつだろうともう元には戻れないらしい。

現代、テレビ番組のスケジュールはネットで確認できるので、私はヤフーテレビの番組表を見て、今夜見る番組を決める。平日は仕事があるし帰宅後見ようと思っていても他の用事が入ってなかなか落ち着いて見ることができないことも多い。しかし休日なら平気だ。子供のころ、ワクワクしながらテレビの前で開演を待っていた記憶が蘇る。大丈夫だ、休日の今日なら、19時半から、あるいは、21時から、この番組を見ることができる。

そう思って、それまでの時間の潰し方を考える。今日は休日だ。時間まで特に用事がない。手持ち無沙汰だ。とりあえずネットを見る。YOUTUBEで検索していくつか見る。ビールが飲みたくなって冷蔵庫を覗くが見つからない。先に買い出しに行こう。近くの店まで買い物に出かけて戻ってくる。少し汗をかいた。風呂に入りたい。シャワーでいい。先にシャワーを浴びてからビールにしよう。熱い湯が気持ちいい。シャワーの首をつかんで背中やら脇腹やらに熱い湯を当てる。

さっぱりした。しばらく前から気になっていたキーワードをふと思い出す。ちょっとググってみる。面白そうなブログを見つけてしばらく読む。関連リンクを辿ってみる。どれも興味深い。新しいキーワードを思いついて、ビールを飲むのも忘れて検索を続ける……。

ふと気づくと、見ようと思っていたテレビ番組はとうに時間が過ぎていた。癇癪を起こし、自分の間抜けぶりを呪う。昔ならそれで終わっていたところが、インターネットが普及して以来、違う気持ちになる。なぜこの放送はオンデマンドではないのか。金を払って見てもいい。けれどもその手段が不十分かもしくはまったくない。

その番組を放送した放送局に対して、憤怒の念がこみあげてくる。確かにこのようなことは、インターネット以前はなかった。オンデマンドが少しずつ整備されてくる以前にはこのような気持ちにはならなかった。

それは別に不思議なことじゃないだろう。江戸時代には、東京から京都に行くのに東海道五十三次と言って、ほぼ徒歩で半月はかかった。誰もそれを当然と思っていた。今は新幹線で2時間ほどで、少しでも定刻に遅れれば腹が立って仕方ない。規定以上に遅延すれば代金が払い戻される。

私は決して新しもの好きではない。数年前(2012年ごろ)にアマゾンで、いくつか興味のある本を検索して、どれもキンドル化されてないことを知って、キンドル端末を買うのはやめにした。しかし、今はエンターテイメント系を中心として、かなりキンドルで買えるようになった。たとえば私は貴志祐介ファンなのだが、全作品キンドル化されている。

自宅にいながら数十秒でダウンロードできるならもう本屋に行かない。本屋に行くたびに時間がかかること、都心の大型店舗に行く時に電車代がかかること、その往復時間のすべてが我慢ならない。

これは和式便所を厭うのとまったく同じ生理的な気分であって、いったんキンドルを使い始めた以降はもう後戻りはできないものなのだ。

ああ、なんということだろう、のどかで旅情あふれる膝栗毛などの名作を生んだ五十三次に戻ることは決してできない。それどこころか、寝台列車の旅を楽しむことすらもうできないのだ。それと同じように、書店で紙の本を注文して、届くまでの1~2週間をワクワクしながら待ったり、お目当ての本を探していくつもの本屋を梯子して回ったり、すでに絶版になった本を神田古書街で偶然発見して有頂天になったりすることも、もうできないのだ。

一方で、自分のクレジットカードがあるストアで使えなくて激高したり、回線の不具合で購入した電書のダウンロードのためにたった5分ほど待たされただけで激高したり、違うストアにある電書がなぜか普段使っているストアでだけ取扱停止になっていて、ソーシャルネットにこれはおかしいと書き込んだり、ストアに苦情のメールを書いたり、他のストアに新しく登録したりのために貴重な休日を潰さなければならなくなった。

これは不可逆の変化である。どちらがいいとか悪いとかの話ではない。電書のほうがいいとは言わない。ただ、これまでのある時代がすでに過ぎ去ってしまった。

私が自分の右手と左手の区別もつかないほど幼かったころ、トイレに行きたいというと、母は決まって5歳年上の私の姉に、弟をトイレに連れて行くよう言った。そのころ私たち家族は、昭和な父親の勤める会社の社宅に住んでいた。トイレは、家の縁側を歩いてその先の庭の中の別の小屋にあった。ボットン式でたまにバキュームカーが溜まった家族の糞尿を吸い取りにくるまでは、その一角は確かにいつも薄く糞の匂いが漂っていた。夜になって、途切れがちな外灯の明かりを頼って暗い縁側を伝い、寒い庭先の便所に入ると、和式のトイレの上にしゃがんで、私は用を足した。そして「すんだよ」と声をかけると、姉が後ろから、ザラザラの昭和なちり紙で私の尻を拭いてくれた。

そのような昭和は二度と戻ってこない。そして紙の本の時代も。




朝野書店 | 【2015-03-09(Mon) 23:19:58】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
タイムリープ

タイム・リープ<上> あしたはきのう (電撃文庫)タイム・リープ<上> あしたはきのう (電撃文庫)
(2013/03/29)
高畑 京一郎、衣谷 遊 他

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タイム・リープ<下> あしたはきのう (電撃文庫)タイム・リープ<下> あしたはきのう (電撃文庫)
(2013/03/29)
高畑 京一郎、衣谷 遊 他

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これはまた可愛らしい物語ですね。作者は中年男なんですけどね。登場人物が全員いい人。まあその、真犯人は除いてね。会話もたわいない。私のような年寄りが読むとちょっと場違い感というか……。

でもそれを物足りないというのはないものねだりでしょうけれども。

登場人物が、時をかける少女もバックツーザフューチャーも夏の扉も知っているというくだりがありますが、そのようなタイムトラベルものを踏まえた上で、この作品では、物質は時間を移動せず、主人公の意識だけが時間を行ったり来たりするという設定です。だから同一時間に同一物が2つ存在してしまうというおなじみのパラドックスは回避できるのですが、未来を知って過去に戻ったとき、すでに起こった過去と違う行動を取るとバラドックスが起こり、未来が変わってしまうので、そのような行動はとってはいけないとされます。

でもラストは未来で習得したある技術を使って過去を変えたような気がしたけどあれはいいのかなあ。

タイムトラベルものの魅力は、ミステリの密室ものに通じるものがありますね。どちらも読者がパラドックスを感じて頭をひねるうち作品世界に入り込んでしまいます。

主人公は恐怖を感じると、その場から逃げ出すためにタイムリープしてしまうのですが、そんなことを繰り返しているわけにはいかないので、その恐怖の瞬間に立ち戻って直面しなければならいと友人に諭されます。

このあたりわかる気がしますね。嫌なことを思い出したくなくて別のことをしているときに、やっぱ逃げてばかりじゃダメだと碇シンジ君みたいに独白してしまうこと、ありますよね。そういう誰にでもあるある感を、SF的ギミックで前景化させることがこの小説の戦略なのだろうし、それは成功していると思います。




SF/ファンタジー/ホラー | 【2015-03-08(Sun) 08:37:28】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
ダークゾーン

ダークゾーン (ノン・ノベル)ダークゾーン (ノン・ノベル)
(2012/08/31)
貴志祐介

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毎度のことながら臨場感溢れるバトル描写が圧巻です。とにかく読み始めるとやめられない。たとえば、狐火の家に収録されていた盤端の迷宮では、将棋の対局の描写があって、朝野は将棋の駒の動かし方もあまりよくわかってないし戦略などまったく理解不能であるにもかかわらず、対局の緊迫感が伝わってきて読み続けるのをやめることができませんでした。十三番目の人格 ISOLAでは、終盤に主人公たちとISOLAが、廃校になった校舎だったかな、建物の地理関係を利用して追いかけっこを続けるシーンがあって、とにかく読み進めたい気持ちばかりで、建物の構造も主人公の戦略もよくわからないまま、ハラハラドキドキして読み進めたことを思い出します。

なんでしょうか、バトル描写が魔法のようにうまい。いずれ研究したいと思ってますが、いくつか気づいた点をメモしておくと、新世界よりでもそうだったですが、一人称的描写に徹していること。

今回は特に二人のライバルの対決に焦点化されているので、似た作品を思い浮かべると、横山光輝のバビル2世とか。江戸川乱歩の黒蜥蜴とか黄金仮面とか。丁々発止、一方が優位かと思うとすぐに立場が入れ替わってバトルが続く。アムロと赤い彗星でもいいですが、この場合、敵役の心理も描きたくなって、三人称多視点を使いたくなるものだと思うのですが、内面の心理描写が徹底的に主人公たったひとりのみに限定されている。主人公以外誰の心理も表面しかわからない。これは不安ですよね。それから、「これがあとで失敗だったとわかるのはこの後ずっと先のことだった」みたいな文がちょこちょこっとあちこちに書き込まれていて、さらに不安感を煽る。ジェラール・ジュネット言うところの先説法ですね。

そのような文学の戦略や技法がてんこ盛りになっているからやめられない止まらない読書体験がだれであっても普遍的妥当性をもって再現されるわけであり、つまりは科学的再現性があるということであり、文学を科学的に分析するとき、本書こそ文学であり大人の文学者の研究対象なのであって、対極、なんとなく雰囲気やモチーフがいわゆる文学的であるなんてのはお子様向けの駄菓子みたいなもんでしかないと思います。

貴志祐介はもっと普通にハッピーエンドの作品を書けばいいのになあと思います。こういうエンターテイメントは、ありがちでも一見平凡でも、ハッピーエンドにするのが王道です。十三番目の人格 ISOLAはホラーだからあの終わり方でいいと思うけど、朝野が今のところワーストだと思うのは、青の炎ですね。あのセンチメンタリズムは本当にいらないと思う。どうしてあんなふうにするんだろう。

天使の囀りの中に、純文学作家が登場して、彼の小説の一部が引用されるのですが、これがとってもつまらない。どうも貴志祐介は、純文学ってこんな感じでしょ、と思っているんじゃないか。まずそれがちがうし、ちゃんと理解しないままなんとなく憧れというかコンプレックスをもってるんじゃなかろうか。ちがってたらごめんなさい。

なんとなく結末を薄ぼんやりとセンチメンタルにするのは、純文学とは無関係であり、そのような凡百のお子様向けの駄菓子的凡作が純文学と銘打って出版されていることは承知してますが、出版社の宣伝に惑わされてそんなものを気にかけるのはやめてください。ハッピーエンドがふさわしい作品は臆することなくハッピーエンドにしてください。そしてエンターテイメントは概ねハッピーエンドがふさわしいです。

優れたエンターテイメントこそが文学の本質を具有具現しているのであり、堂々とその王道を進んでいただきたい。





SF/ファンタジー/ホラー | 【2015-03-07(Sat) 11:06:20】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
販売v.s.貸出TOP5
貸出は主にアメリカです。How to write a detective story は、レビューで酷評されてる割にはアメリカだけでなくヨーロッパでも売れてます。日本語版の探偵小説の書き方が最近売れ始めました。今年もどんどん新作を投入できるようがんばりたいです。




販売貸出
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目加田婦人科診療所目加田婦人科診療所
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FIRST LOVE(BLACK AND WHITE VER.) (English Edition)FIRST LOVE(BLACK AND WHITE VER.) (English Edition)
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探偵小説の書き方探偵小説の書き方
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THE DAY: PART 1 (English Edition)THE DAY: PART 1 (English Edition)
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HOW TO WRITE A DETECTIVE STORY (English Edition)HOW TO WRITE A DETECTIVE STORY (English Edition)
(2013/11/08)
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一番愛一番愛
(2013/11/22)
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5.
小説の基本構成小説の基本構成
(2013/11/08)
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THE DAY: PART 2 (English Edition)THE DAY: PART 2 (English Edition)
(2014/10/12)
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朝野書店 | 【2015-03-02(Mon) 01:41:07】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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