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NOVA1【分冊版】Beaver Weaver


ポツダム宣言読んでないのかよ!

まあ、朝野も読んでないですけどね。

ただ、リーダーにはそれくらい読んでおいてほしいなと思いますね。でもそれも、人によりけりで、安倍首相を支持している人たちは、安倍さんは正直だなあ、おれたちと同じだ、みたいに肯定的に捉えてる可能性、ありますからねえ。

ブッシュ・ジュニアだって、左派は一生懸命こいつはバカだバカだ言い続けたけど、なんの効果もなく、根強い人気で2期8年もアメリカを迷走させました。

逆にオバマは頭の良さを鼻にかけているようで気に入らないとか、冷たいとか思われてるようですね。

そのような考え方にも一理あるかもしれません。リーダーに頭の良さばかりを求める気持ちの裏側には、主権者の一人として国政の結果責任を背負い、自らの判断でリーダーを選び評価することの重圧から逃れたいという責任逃れの卑怯な感情が隠れているのかもしれません。

おれたちはバカブッシュを選んだ。その結果責任は甘受する、と言い放つ貧乏レッドネックたちがいたとして、それに比べてなんて恥ずかしい態度でしょう。

朝野はそこらの若者を見るたび、ずいぶん長生きしたものだと思います。若いころは、実用的な勉強をしようと思って、理系の学部を選択しましたが、振り返ってみると、この世界は現実に文学にまみれているなあと痛感します。

アンダー・コントロール、集団的自衛権、ついでにロスチャイルドのバイオリン、巷の偽装感想から政治家の偽装公約まで、事実をごまかす方法は、すべて、文学の技法の範疇に含まれます。ソフィストたちの嘘を見抜くための唯一の方法は、ソフィスト以上に修辞法を勉強する他ないのです。

メディアリテラシーなんて目新しい言葉を持ち出すまでもなく、文学こそが現代人の必須の教養です。レトリックでごまかす政治勢力が、同時に文系学部の削減を画策することは、実に理にかなったことです。

でも、別に文学部に行かなくても文学の勉強はできますからね。そこで修辞に満ちた円城塔ですよ。もしあなたが選挙権を持っているなら、ポツダム宣言はともかく、円城塔くらいは読んどけってことです。




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SF/ファンタジー/ホラー | 【2015-05-30(Sat) 20:18:21】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
バカレビューアー・自来也を逆レビューする


6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 雑だ 2013/11/12
投稿者 自来也
形式:Kindle版|Amazonで購入
プロットはそれほど悪くないのだが、
それもそのはず、あとがきで、チェーホフの作品の構成を模倣したと書かれていた。

だが、文章が雑だ。

いきなり場面が変わったり、唐突に人物が登場したり、
稚拙な文章を書きなぐった印象だ。

稚拙でも丁寧に書いた印象と雑に書いた印象は異なる。
この作品は後者だ。

あとがきで、この著者の「小説の基本構成」という書籍を宣伝しているが、
まず自分(この著者)がもっと勉強しろと言いたい。
それ以前に、読み手のことを考えて気持ちを込めて丁寧に書け。

表紙画像は、コミpoというソフトによるものと思われるが、
表紙のそれなりの出来に騙されて読んでしまったが後悔した。


まずなにより噴飯モノなのが、ロスチャイルドのバイオリンは、子供のない老夫婦の話であり、ラストでは二人とも死んでしまうのに対して、マーシャのマンドリンは、十八歳の若い男女の恋愛を描いており、ラストでは二人がダンスパーティーでダンスをする。つまり両者のプロットは全く異なるという点。普通に読書する人間ならロスチャイルドのバイオリンくらい読んでいるはずだし、読んでいないならそれを論拠にしたらまずいと気づくはずだが、「モノマネだ」と言いたい気持ちが先走りすぎて、勝手に勘違いした挙句、ロスチャイルドのバイオリンはおもしろいからマーシャのマンドリンのプロットもおもしろいと断定してしまっている。

レビューアーとして、この一点のみで、完全にアウト! ですよねえ。

ロスチャイルドのバイオリンとマーシャのマンドリンの両方を読んでいればすぐにプロットが異なると気づくので、自来也が、少なくともどちらか一方を読んでないことは確実だ。どちらのプロットにも一語も触れてないところを見ると、おそらく両方読んでないのだろう。

本の感想とは、本を読んでその内容について述べる行為であり、その行為者をレビューアーと呼ぶ。本を読まない自来也がレビューアーを自称することは詐欺であり、彼の書き散らかしているものは感想ではなく感想を偽装した別ものであり、例えれば、一見カレーに見えるよう盛りつけたウンコと同じである。

ここまで清々しいバカを見るのは久しぶりである。「6人中、6人が、このレビューが参考になった」と投票しているが、この6人が同一人物でないとすると、本人の他にあと6人もバカがいて、たまたま全員がなぜか無名KDP作品に激しい興味を持っているということになる。

仕組みをよく知らないけど、一度レビューを書き込むと自分で削除することもできないのかしら。だとすると、バカ自来也はネットで永遠にバカ晒し上げということになりますな。

ブザマだ。ブザマすぎるぜバカ自来也。おまえのハンドル名には永遠にバカの二文字が冠され、おまえのレビューを読む読者の心のうちに常にその二文字が燦然と輝き続けるのだ。

バカ自来也が楽しませてくれたので、マーシャのマンドリンのあとがきに、バカ自来也のどこがどのようにバカなのか詳細な解説記事を追加してあげました。プライスマッチで無料公開中なので、ぜひ多くの人に読んでもらえたらと思います。かしこ




朝野書店 | 【2015-05-27(Wed) 11:50:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
スラムオンラインEX


トータルリコールおもしろかったなあ。ふと思い出したのは、Huluで再演していたからです。で、再見してみたが確かにおもしろい。プロットがいいですよねえ。

プロットとはテーマを再認(異化)させるための戦略であるとも言えるでしょう。

トータルリコールのテーマは、アイデンティティの不安、昔風の言葉で言えば、実存的不安ってことだろうと思います。原作者のフィリップ・K・ディックのテーマはたいていそれですからね。

しかし原作と言われるディックの短編とは似ても似つかぬプロット。それでも脚本家がトータルリコールの名を冠したのは、ディックのテーマ性に深く共感し、そのテーマを映画でより強く表現するための戦略を追い求めた結果、このような素晴らしいプロットに辿り着いたのでしょう。

以前、知人に、文学理論の殊にプロットの異化に興味があり、文学の解析を紡績工場の仕組みを解き明かすことに例えたシクロフスキーに共感すると言ったら、それは文学の愉しみからかけ離れていてとてもつまらなそうだ、と言われたことがあります。

まあ、人それぞれってことですかねえ。朝野は美人として有名なさる女優さんについて、実はブスなんじゃないかという疑いを予てから持ち続けているのだが誰にも話してません。だから彼も私につまらなそうだと言わず黙っていればよかったのに。

ビデオで登場するハウザーが自信満々なんですね。そしてラストでは長官と肩を組んで、クエイドに、自分を返してくれ、それが当然だ、と言うのですね。だからクエイドは超絶不安になっちゃうわけですね。

2012年のリメイク版ではこの辺りがすっかり改変されて、ビデオの中のハウザーがビデオを見ているクエイドに、自分はまもなく長官に自分自身であることを奪われてしまうから、それを取り戻してくれと嘆願するのですね。だからクエイドが正統であって、そのことになんの不安もない。一見プロットはオリジナルを忠実に辿っているように見えながら、テーマに関わる要所要所でことごとく改変されてますね。

夢現の不安感ということでは、マトリックス パート1のほうがずっと近い感じがしますね。とりわけあの出だしがいいですね。そして麻薬の売人の女の子の首にウサギの刺青がしてあって、不思議の国のアリスを思い出して急に興味が湧いてついていって、トリニティに出会うあたりが最高おもしろい。

朝野はこういう夢と現実がごっちゃになっている感じがとても好きなんだなあ。だから同じような雰囲気の作品を探しているのですが、なかなか見つからない。

というわけで、バーチャルゲームと現実世界の行き来を描く本作品も、なんかそういう雰囲気の話かなあと期待して読み始めたのですが……。

これがまったく違ってました。いや、最終章のエキストラ・ラウンドを読む前までは。

朝野はエキストラ・ラウンドがこの作品のキモであり必須であると思うのですが、もともとは外伝としてあとから書かれたもので、当初は入ってなかったようですね。ですので、これの入ってないスラムオンラインではなくて、入ってるスラムオンラインEX版を読むことを強くお薦めします。

エキストラ・ラウンドから気になる台詞を引用しますと、ある登場人物が、「腕立て伏せをすれば現実に筋肉がつくが、ネットの格闘ゲーム内で練習して強くなっても幻想でしかない」という趣旨の発言をして、それに対して、彼の影のような存在が、「ネットも現実も人は幻想をまとっている。そしてネットゲーム内は、現実と無関係ではなくて、現実のプレイヤーの一部を増幅するので、ゆえに両者の幻想は交差している」というようなことを言います。

これぞ、夢うつつの快楽! それを味わえる読書体験! ネットゲームにも格闘ゲームにも縁遠い朝野であるので、冒頭から延々と、「Aボタンをクリック、クイックフォーワード、キャンセルからパンチ、パンチ、SE、SE、SE」と連打されて、なんだかなあという感じだったし、リアル世界のドラマのほうもラストまで淡々とした感じで読むのに時間がかかりましたが、最終章で大爆発、大変興味深くそしておもしろく感じました。

お薦めです!

 



SF/ファンタジー/ホラー | 【2015-05-16(Sat) 00:48:59】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
THE DAY PART 5 online


Akiko became afraid of other people and shut herself in her room since her mother died. And then a doll began to talk to her. She became afraid of a doll as much as people. The doll tells Akiko to take itself out...

This is manga but written from left to right in English. It's easy to read with a smartphone because the font size is big.
THE DAY PART 5: DRM FREE, FULL COLOR, 51 PAGES



朝野書店 | 【2015-05-09(Sat) 10:25:16】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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福岡ストーリー|無料で読みやすい小説・ライトノベル

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